PIC12F1822でTimer0を使ってみる。 いつまでも人様のコードを拝借するばかりでもつまらないので、データ・シートを読むだけで出来るかどうか試してみた。 データ・シートで「Timer0」を簡易検索する。 8ビット
MPLAB X IPE の設定
HEXファイルを直接PICに書き込むのにIDEを起動するのは面倒なので、PICkit 3 Programmerを使ってきたが、どうやら本家ではサポート終了のようで、奥まったところへしまわれてしまっていた。 ドキュメントに
PIC12F1822 + AQM0802A
8ピンのPICだって表示機能がほしい。 で、I2C接続のLCDであるAQM0802Aの登場だ。 表示機能だけなら、PIC側の配線はこれだけだ。 AQM0802Aのピンは使い慣れた2.54mmではないので、ちょっと工作をし
PIC18F14K50 + AT24C256B on ブレッドボード配線パターンタイプ基板
秋月にブレッドボード配線パターンタイプの基板が売っている。 要はブレッドボーで仮組みした回路をそのまま基板にハンダ付けすることができるもので、一度ブレッドボードで動作確認したらそれを見ながら機械的に作っちゃおうということ
EEPROMの書き込みサイクルと回数
ろくに基本を確認しないから、EEPROMの書き込みサイクルなんて気にもしていなかったが、AT24C256Bのデータ・シートには以下のように書いてある。 書き込みのサイクルは最大で5msらしい。 というか、 Self-ti
PIC18F14K50 + AT24C256B --> USB --> Tera Term
前回は、PIC16F88の内蔵EEPROMと外付けのEEPROMであるAT24C256Bとの間でデータの読み書きを行った。 今回は、その外付けのEEPROMを取り外してPIC18F14K50を載せた別の回路に取り付け、こ
PIC16F88 + AT24C256B + SC1602B
EEPROMにI2Cで読み書きするテスト。 ご多分にもれず、先人の知恵の焼き直し。 ブレッドボード上に組んだ回路は以下の通り。 I2Cなので、EEPROMとの接続は紫色の線で示した2本だけだ。 一番面倒なのがSC1602
カウント・ダウン・タイマー
100均で売っているキッチン・タイマーは安くて便利だがいくつか不満がある。 1.カウント・ダウンの完了を音で知らせるものばかりな点。 2.複数のインターバルで用いるには時間のセットが煩雑で、タイマーを複数用意しなければな
セメント抵抗の温度上昇
放熱器に使ったセメント抵抗だが、いったいどの程度の温度になるのか気になる。 いろいろ探した挙句にこんなのを見つけた。 抜粋すると以下のようで、 使い方によってはかなりの高温になるようだ。 ここにある負荷率というのがいまひ
超簡易放電器完成か?
試作中だった放電器をやっと組み立てた。 ブレッドボードに組んでそれなりの動作が確認できるとだいたい放置する。 でも、いざ配線を全部外して別の回路に組み替えようとすると、何だかもったいない気がする。 かといって、配線図を起