MPLAB X 5 2月 2014 PIC12F1822 Timer0 PIC12F1822でTimer0を使ってみる。 いつまでも人様のコードを拝借するばかりでもつまらないので、データ・シートを読むだけで出来るかどうか試してみた。 データ・シートで「Timer0」を簡易検索する。 8ビットのカウンターで8ビットのプリスケーラを備えていることがわかる。 ついでに、Tim…
AQM0802A 3 2月 2014 PIC12F1822 + AQM0802A 8ピンのPICだって表示機能がほしい。 で、I2C接続のLCDであるAQM0802Aの登場だ。 表示機能だけなら、PIC側の配線はこれだけだ。 AQM0802Aのピンは使い慣れた2.54mmではないので、ちょっと工作をした。 プルアップ抵抗とコンデンサーはLCDと基盤の間に挟み込んだ。 秋月には変換…
I2C 2 2月 2014 PIC18F14K50 + AT24C256B on ブレッドボード配線パターンタイプ基板 秋月にブレッドボード配線パターンタイプの基板が売っている。 要はブレッドボーで仮組みした回路をそのまま基板にハンダ付けすることができるもので、一度ブレッドボードで動作確認したらそれを見ながら機械的に作っちゃおうということだ。 何が良いのかというと、部品の配置を考える手間や配線経路を考える手間や配線図…
MPLAB X 30 1月 2014 PIC18F14K50 + AT24C256B –> USB –> Tera Term 前回は、PIC16F88の内蔵EEPROMと外付けのEEPROMであるAT24C256Bとの間でデータの読み書きを行った。 今回は、その外付けのEEPROMを取り外してPIC18F14K50を載せた別の回路に取り付け、このEEPROMのデータをUSB経由でTera Termへ送る実験。 まだ256バ…
I2C 29 1月 2014 PIC16F88 + AT24C256B + SC1602B EEPROMにI2Cで読み書きするテスト。 ご多分にもれず、先人の知恵の焼き直し。 ブレッドボード上に組んだ回路は以下の通り。 I2Cなので、EEPROMとの接続は紫色の線で示した2本だけだ。 一番面倒なのがSC1602Bとの接続だが、読み書きの経過の確認に必要なので仕方ない。 本当に読み書きできて…
PIC Hardware 28 1月 2014 カウント・ダウン・タイマー 100均で売っているキッチン・タイマーは安くて便利だがいくつか不満がある。 1.カウント・ダウンの完了を音で知らせるものばかりな点。 2.複数のインターバルで用いるには時間のセットが煩雑で、タイマーを複数用意しなければならない点。 3.バック・ライトが無いので暗いところではカウントの様子を確認しにく…
PIC Hardware 26 1月 2014 超簡易放電器完成か? 試作中だった放電器をやっと組み立てた。 ブレッドボードに組んでそれなりの動作が確認できるとだいたい放置する。 でも、いざ配線を全部外して別の回路に組み替えようとすると、何だかもったいない気がする。 かといって、配線図を起こしてちゃんとハンダ付けまでして完成させようとするとめんどくさい。 そういうわけ…
MPLAB X 14 1月 2014 PIC18F14K50 + USB + PC + Tera Term (2) PIC18F14K50 + USB + PC + Tera Term (1)に引き続き、今度はプログラムの用意から接続テスト完了までについて覚書き。 microchip_solutions_v2013-06-15¥USB¥Device - CDC - Basic Demo を試すので…
MPLAB X 13 1月 2014 PIC18F14K50 + USB + PC + Tera Term (1) PIC18F14K50とPCをUSBで接続してTera Termでデータの送受信を試す。 実験回路をどう作るかというところまでの覚書き。 まずはMicrochipのUSB Framework for PIC18, PIC24 & PIC32のサイトを斜めに読む。 下のリンクからたどって、とにかくMi…
MPLAB X 11 1月 2014 PIC16F1823 + SC1602B + 2SC3421 放電器試作中 ニッケル水素充電池の放電器を試作している。 こんな感じ。 人様のサイトを参考にして同じ部品で真似っこするのが通常だが、参考にさせていただいたサイトで使っているトランジスターが秋月で手に入らないものばっかりだったので、「どれでも大して変わらないいんじゃね」と思って、適当に見繕ったのを使ったので「試作」…