PIC24FJ64GB002に以下のようなプログラムを書き込んで6ピンにつないだLEDの点滅する間隔を考える。 Configuration Bitsは長くなるので関係あると思われる1行だけを書いた。 回路図は前回の「PI
PIC24FJ64GB002 簡単なコードを
探し方が悪いのかもしれないが、PIC24F系の簡単なコードのサンプルがあまり無い。 複雑なコードは眺める前に気後れする。 ので、見つけてきて、改良して実際に動かしたものを貼ってみる。 実際に使っているPICはPIC24F
PIC24FJ64GB002 + 16 LEDs Test Board Configuration Bits で悩む
作ったばかりの16 LEDs Test BoardをPIC24FJ64GB002で駆動してみた。 ただ全部を点滅させるだけの事なのに結構悩んだので覚書き。 ※「悩んだぞ」の1 MCLRをプログラムからDisabledにで
PICkit 3 Programmer を手放せないわけ
久しぶりにシステムを再インストールしたので、Microchip関係のソフトも入れ直した。 MPLAB X IDE v2.26 XC8 v1.33 PICkit 3 でプログラムを書く方法もIDEによるもの、IPEによるも
PIC10F222 + 3 LEDs + HT7733A
先日作成したプリント基板のうちの片方にやっと部品をハンダ付けした。 ボタン電池LR44の1.5VをHT7733Aで昇圧して3.3Vとしたものを電源としてPIC10F222を駆動して秋月の1円LEDを点灯している。 単純な
PIC16F887 + 12 LEDs (円周上に並んだ12個のLEDによるLチカ)
44ピンTQFPのPIC16F887に12個のLEDをつないだLチカボードを、プリント基板の自作から始めてやっと完成にこぎつけた。 「レーザープリンタ + Press-n-Peel Blue + 生基板 -> エッチング
PIC16F1938(PIC16F84A) + YMZ294
秋月でずっと以前に買った YMZ294 をやっと試してみた。 秋月での説明を引用すると YMZ294はYMZ2149とソフトウエアコンパチブルの音源LSIで、 3系列の矩形波発生器と1系列のノイズ発生器、エンベロープ発生
PIC10F222 - ADC - Bit Banging UART -> FT232RL -> PC
米粒PIC PIC10F222 でAD変換した値を FT232RLモジュールから PC へ送る。 PIC10F222 は UART の機能を持ってないので、Bit Banging で行う。 参考にしたのは、もう幾度も登場
PIC32MX470F512H-I/PT 自力でLチカ(for文で時間稼ぎ)
自力でというのはサンプルそのままでなく、データシートだけを頼りにやってみようということだ。 当然やるのはLEDチカチカ、通称「Lチカ」だ。 その前に以前やったサンプルをもう一度動作確認のために動かしておくことにする。 さ
PIC16F1827 - ADC - Bit Banging UART -> FT232RL -> PC
入門用お勧めPICはPIC16F1827だというようなニュアンスで書いておきながら、作例はいまだにPIC12F675ばっかりだったりする。 そこで、お気に入りの Bit Banging でAD変換値を FT232RL 経