必修を未履修、10県59校で 文科省が実態調査へ | エキサイトニュース
この件は、めずらしく高校の先生の味方をさせていただく、
理由はいくつかあるが、
中学の履修内容がスカスカになって、
とんでもなくレベルの低い生徒が高校へ送り出されているにもかかわらず、
大学の入試のレベルは変わらないかむしろ難しくなっていて、
授業の時間数は減ったのに、高校(進学校)で指導するべき内容は増加している。
つまり、
「入試に必要の無い科目なんてやってるひまはない。」
ほんと、気の毒だとおもう。
特に、意欲のある理系科目の教師は頭を抱える状況。
どうせ、文部省や教育委員会は、
現場を知らずに建前を振りかざすだけ。
今、意欲のある教師ほど意欲をそがれている。
クソのような教師だけがのうのうと生き延びる。
結果は、もう、見えてるな…。