PC4200 512MB×2の1GBだったメモリ構成
をPC6400 1GB×4の4GBに変更した。具体的にはCFDのW2U800CQ-1GLZJを2組だ。
メモリが安くなってきたので533から800にしよう
ということに加えて、今回の増設には2GB×2、1GB×4、1GB×2の選択肢があった。4GBの壁というのがあるらしいのはもともとよく耳にしていたのでこういう選択肢なのだが、マザーボードのマニュアルに3GB未満にせよとあった
ので、その場合2GB×2はまずいかと思って、1GB×4か1GB×2とする心積もりで店頭へ向かった。結果、安かったから4枚購入とあいなった。
マニュアルの3GBにせよというのが「推奨」なのか「禁止」なのかよくわからない書き方(お勧めします=推奨 だな よく見たら。)で、余分が余るだけなら後々の他への流用も考慮すると1GB×4の方がいいかなとも考えた。
512MB×2を取り外して、1GB×4として起動すると、特に問題なく立ち上がって、BIOS上では
というように、やはり3GBちょいしか認識していない。
1GB×2+512MB×2だと速度がPC4200に引きずられるらしいので、このまましばらく使うことにする。
OSを起動すると、これも問題はなく起動して、
となった。一瞬、またちょっと目減りしたのかと思ったが、3008÷1024≒2.93ということだ。
問題は増設後の使用感だが、ちょっとメモリを喰いそうなアプリを起動中にWebサイトを見て回ったりするとき、以前はディスクへのアクセスが頻繁に発生していらいらしたが、これが皆無になり、非常に快適になった。こんなことならもっと早く増設しておけばよかったな。
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ハードディスク on 2008年4月20日 at 1:38 PM said:
ハードディスク 増設
パソコンを長く利用していると、ハードディスクの容量がどんどん足りなくなっていきます。とはいえ、不要なファイルを整理していってもいずれはハードディスクの空き容量も限界になります。大容量のハードディスクは購入したがディスクの交換はめんどくさい。そろそろこまめにバックアップを取っておきたい。それならば今のディスクをそのままにして新しいディスクを追加してしまいます。これを増設と言いますが、増設できるハードディスク、及びCD、DVDドライブ等の総数には限度があります。自分のパソコンを確認したうえで、内蔵、外付けを決定して下さい。内蔵型は場所をとりませんが、ジャンパの設定などがあったり、増設用の空きベイとサイズの合わない場合には取り付けられないといった欠点もあります。外付けのハードディスクは内蔵型の入らない小さなものやノートパソコンにも増設可能です。 ただし、外に置くので場所をとる上、専用のインターフェースがないパソコンには増設できません。次に増設するディスクの容量を決めます。コストパフォーマンスを考えると現在は1万~2万円あたりで十分でしょう。大容量のハードディスクが必要であれば、1TB(テラバイト)以上のものもあります。後は購入したハードディスクを取り付ければいい訳ですが、内蔵型にはBIOSの制限が、また鐔⇒椴未諒撫州と呼ばれる内蔵型、外付け型の両方でOSのファイルシステムによる容量の限界があるので古いOSを使っている場合は十分注意して下さい。