Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

冤罪

17年間も国家権力によって拉致・監禁されていた人が、やっと解放されたんだって。
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昔3本柱とかいって習ったような気がするが、行政、立法、司法のうち、行政、立法が腐りきっているのは最近はもう周知の事実となっているが、実は司法も腐っているということを端的にあらわした事件。

17年前の未熟な技術で、確かにそれを過信した罪はぬぐえないにしても、間違った判断をしたことに、多少の弁明の余地もあろうかと思う。
だがその後、誤りを正す機会がいくらもあったのにそれをしなかった。
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そして、司法もまた、都合の悪いことにはだんまりを決め込む。
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この「コメントできない。」とはどういう意味なのか?ほぼ確実に自分たちが犯した間違い。その重さに恐れ慄いて、あまりの心痛に言葉を失ったということか?それは気の毒に。

つまり、これがこの国の真実。

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焼却炉がフル稼働中だったりして。

書いてて思ったが、ありえそうだよな。なんか背筋が寒い気がする。

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Posted under: 公的機関


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