たたでさえ保育所が足りなくて困ってるのに国の基準がきつすぎて補助金が出ずに保育所数の確保の足かせになってるんだってさ。
で、厚生労働省の今里君が言うには、
昭和20年代に決めてからほったらかしだったんだってさ。保育所の問題がクローズアップされてんのは民間だけのことでお役人様はどこ吹く風ってわけですね。
まあまあ、日本の国民のことを第一にお考えになってくだすっているお役人様がそんなわけはないだろうというわけで、気を取り直して、そこまで長い間用いられてきた数字なわけだから非常に重要な意味のある数字かというと、厚生労働省の今里君は、
アメリカ様のお決めになった値を参考にされたと、他人のせいにするわけですよ。さすがはお役人様です。まずそうな場合はアメリカ様です。
そして、厚生労働省の今里君の、最後の決め台詞ですよ。
でたっ。
「と考えており」
根拠はないが厚生労働省の今里君がそう考えてるわけですよ。
だから、
いやあ、厚生労働省の今里君の思考回路は実に複雑で、われわれアホな民間人には到底理解できませんなあ。
どう考えても、
大昔に決めて何の根拠も無いけど厚生労働省の今里君がそのままでいいと思うから変えない。
という風にしかまとめられません。
えー、あと、これは、単なる私見ですが、
今里君、とっても良い顔してるよ。