POSERのboneの入れ方をおさらいする。
どこにboneを仕込んだかわかりやすくするために、こんな、煙突のようなもののついている直方体を用意した。
POSERに読み込んでSETUPタブをクリックし、Bone Creation Toolを選択して、入れたい箇所をマウスでドラッグする。この赤い三角柱がboneだ。
さて、この後がちょっと厄介。
いろんなカメラを駆使してboneの位置あわせを行う。これをしっかりやらないと完成時にたとえば回転軸がずれてしまうということになる。
さらに厄介なのがGrouping Toolの使い方だ。
boneを選択した状態でGroup Editorの窓に作成したboneの名前が表示されている状態にする。boneの名前もグループの名前も変更できるんだろうが、ただでさえ煩雑なので、ここではそのままの名前を使用する。
この状態でboneを関連付けたいオブジェを選択して赤くしてからAdd Allをクリックする。
boneの入れ方
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