Hollow Cubeは6つの板状の直方体の組み合わせなので、その1つを指定して移動させることができる。
当然、選択した直方体を変形することもできる。
この例では面を指定して移動させるモードが便利だ。
ワイヤーフレーム表示で見るとこんな感じだ。
(1)の板はそのまま全体を右へ移動し、(2)は面を右へ移動して変形し、(3)は面を右へ移動している途中。
最終的には下のように、元の部屋と比べて長細い部屋に変形できた。
もちろん、下のように全体を拡大・縮小するのが一番簡単だ。
しかし、この方法だと壁の厚みに違いが出たり半端な位置に来たりして、後々修正が必要になることもある。
Hollow Cubeの変形
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