フォルダをイメージとしてまとめることができるという、最近知ってとっても重宝しているImgBurnの機能を使うには、まずここをクリックする。
そして、対象とするフォルダをここへドラッグする。
指定したフォルダが1つの場合は、ルートの直下にそのフォルダを作るか、それとも対象フォルダ下のファイルをルートにおいてフォルダ自体は作らないかの選択をさせられる。
[いいえ]をクリックするとフォルダを作成する。
しばらく作業が行われて、
対象フォルダの中のファイルの様子が表示される。
この例では、970のフォルダと48826のファイルがこのフォルダの下にはある。
つまり、ここがImgBurnのこの機能の重宝な点だ。
それほど頻繁に使わないが、細かなファイルが非常にたくさんあって、フォルダの構造が煩雑なファイル郡がある場合に、それ全体をイメージとして1つのファイルにまとめておけるということだ。
必要になったらマウントすれば元の状態とまったく同じ感覚で使用できる。
その後、ボリュームラベルをたずねる窓が時限つきで開いて、
最終確認をして、
イメージの作成が行われる。
で、完了。