Windows Vista での NTFS の随意アクセス制御リスト (DACL) の設定を既定値に変更します(英語)。
機械翻訳のページはこちら(ったく1ライセンス2万も3万も払わせおいて、手抜きしやがって、クソMSがっ)。
なので、英和両方を見比べながらお楽しみください。
D:ドライブに行う場合の例では
Cacls D: /s:D:(A;OICI;GA;;;BA)(A;OICI;GA;;;SY)(A;OICI;SDGXGWGR;;;AU)(A;OICI;GXGR;;;BU)
となる。
Cacls 直後に書いてある「D:」がドライブを示している。他にも「D」があるから紛らわしい。F:ドライブなら
Cacls F: /s:D:(A;OICI;GA;;;BA)(A;OICI;GA;;;SY)(A;OICI;SDGXGWGR;;;AU)(A;OICI;GXGR;;;BU)
とする。
何をするコマンドかというと、よくわからない(おいおい)。
たぶん、ドライブのアクセス制御の設定をフォーマット直後の初期設定に直すことができるんだと思う。
実際にやってみた。
まず、現状を確認する。
コマンドプロンプトの画面に入る。
スタート>すべてのプログラム>アクセサリ>コマンド プロンプト
上記のコマンドラインをコピペする。
左上のコマンドプロンプトと書いてあるところを右クリックすると「貼り付け」ができるので、楽をしよう。
結果を確認してみる。