Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

フォトリフレクタ TPR-105F

フォトリフレクタ TPR-105F の反応をPICで読み込むテストをしてみた。


TPR-105F は秋月で入手した。単純にフォトリフレクタの中で一番安いやつを選んだだけだが、もちっと大きいのにしておけばよかったかなと思う。
写真の赤丸の中が TPR-105F だが、他のパーツと比べても格段に小さい。
テスト用の回路はこんな感じ。

TPR-105F まわりの抵抗値がいまひとつぴんと来ないが、この回路で、センサーの面から2~3mmのところの白と黒の変化を読み取らせることができ、そのON、OFFに応じてPICで別のLEDを点灯、消灯させることができた。

余談ながら、デジカメって赤外線でも写るんだな。恐るべし電子の眼。

2012/05/09 回路図を訂正
2014/12/04 実験の全体写真を掲載
20120502161454

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Posted under: mikroBasic


5 comments

  • 初めまして。
    今フォトリフレクタを使用してライントレーサーを
    制作しようとしている者です。
    上の回路の電源電圧は何vを使用してますか?

    • クラさんこんにちは。
      私ももう忘れていまして、当時の写真に写ってないか調べてみました。
      1.2Vのニッケル水素電池を4本直列で電源としていたようです。
      記事に全体の写真を追加しておきました。

  • 返信ありがとうございます。
    ちなみにこの回路のPICにはプログラムを
    打ち込む必要はありますか?
    無知ですみません;;

    • クラさん、いらっしゃいませ。
      この回路のPICには、センサからの電圧の変化に応じてLEDを点灯・消灯させるプログラムを書き込んでありました。

  • こんにちは。
    ありがとうございます!
    saharaさんの記事を参考にして頑張ってみます!

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