フォトリフレクタ TPR-105F の反応をPICで読み込むテストをしてみた。
TPR-105F は秋月で入手した。単純にフォトリフレクタの中で一番安いやつを選んだだけだが、もちっと大きいのにしておけばよかったかなと思う。
写真の赤丸の中が TPR-105F だが、他のパーツと比べても格段に小さい。
テスト用の回路はこんな感じ。
TPR-105F まわりの抵抗値がいまひとつぴんと来ないが、この回路で、センサーの面から2~3mmのところの白と黒の変化を読み取らせることができ、そのON、OFFに応じてPICで別のLEDを点灯、消灯させることができた。
余談ながら、デジカメって赤外線でも写るんだな。恐るべし電子の眼。
2012/05/09 回路図を訂正
2014/12/04 実験の全体写真を掲載
クラ on 2014年12月4日 at 9:18 AM said:
初めまして。
今フォトリフレクタを使用してライントレーサーを
制作しようとしている者です。
上の回路の電源電圧は何vを使用してますか?
sahara on 2014年12月4日 at 3:15 PM said:
クラさんこんにちは。
私ももう忘れていまして、当時の写真に写ってないか調べてみました。
1.2Vのニッケル水素電池を4本直列で電源としていたようです。
記事に全体の写真を追加しておきました。
クラ on 2014年12月10日 at 9:40 AM said:
返信ありがとうございます。
ちなみにこの回路のPICにはプログラムを
打ち込む必要はありますか?
無知ですみません;;
sahara on 2014年12月10日 at 2:36 PM said:
クラさん、いらっしゃいませ。
この回路のPICには、センサからの電圧の変化に応じてLEDを点灯・消灯させるプログラムを書き込んでありました。
クラ on 2014年12月12日 at 11:22 AM said:
こんにちは。
ありがとうございます!
saharaさんの記事を参考にして頑張ってみます!