このネタはもう書いたっけかな?
例としてCubeにUVマッピングでテクスチャを貼る。
まずは、紙のサイコロから展開図を作るイメージで、開くときにハサミで切る辺をすべて選択する。
選択した辺をSeamとしてマークする。
Seamは赤線で表示される。
全選択する。
Unwrapする。
UV/Image Editorを表示する。
頂点の移動、図形の拡大などが可能なので、後でテクスチャを貼りやすいように編集する。
面を分離したいときは、分離したい部分の頂点を選択してから[Y]で分離できる。
この展開図をUV Layoutとして画像を保存する。
保存した画像ファイルを画像エディタで開いて適当にペイントする。
Materialを用意する。
Textureを用意して上でペイントした画像を指定する。
UV Mappingにする。
Materialの表示にする。
ライティングを調整して面に光が当たるようにする。
初期設定のままのライトだと暗くて、ちゃんとマッピングされていないと勘違いするので注意。
追記(2019/05/19)
展開図の表示方法がわからなかったので操作方法の画像を追加した。
書いたときは2.77だったが、追加した画像は2.79bのもの。
特に違いはない。