Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

WDのRMA(返品許可証)サービスを受けてみる (3)発送する

WDのWebからWDサポートポータルへ入ってサインインしてからRMAの「履歴およびステータス」をクリックする。
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RMAを作成してから製品が現地に到着するまでの期限は30日なので、試しにRMAを作成してみるわけにはいかないため、すでに発送済みのものを例にしている。
したがってRMA作成直後の発送前の表示とは若干違うかもしれない。
「VIEW RMA PREMAILER」をクリックする。
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以下のような表示になるので、これをそのまま印刷し、署名と日付を記入するところが2ヶ所あるので書きこんで梱包の際に荷物に入れる。
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Print RMA Labelをクリックするとラベルが表示されるので印刷して荷物に貼る。
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私の場合は、郵便局からSALに国際書留をつけて送った。
うちの近所の郵便局では、たぶん国際郵便を扱うなんて初めてらしい勉強不足の局員が右往左往しながら対応した。
CN22(税関告知書)を探し出すのにばたばたし、その書き方をたずねても要領を得ないし、書留なのにレシートしか渡さずに追跡番号の入った受取証も言わなきゃよこさないし、しかもそこらじゅうの引き出しを探し回った挙句の手書きだし…。
過去に親方日の丸状態だったかつての三公社五現業に属する企業、NTTとか郵便とかJRとかは、血税で築いたインフラに胡坐をかいてヌクヌクしていた癖がいまだに抜け切らないクズ社員ばかりで困る。

ちなみに重量が880g、送料が800円、書留料金が410円のしめて1210円だった。

いずれにしても、あとは、これが到着して、修理されたものが返送されて、それが届くという手はずだ。

WDのRMA(返品許可証)サービスを受けてみる (4)おまけ」へ続く
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