POSER Pro 2104のアップデート SR5.1が来たのは知っていたが、やってる作業がひと段落してからと思っていて、今頃になった。
それはともかく、今回からなのか前回からなのかわからないが「Smith Micro ダウンロードマネージャ」とやらの使用を強制されるようになったのが面倒くさい。
上は、Queue Managerのアップデータをダウンロードしているところ。
下は、本体とコンテンツのアップデータのダウンロードが終わったところ。
Queue Managerの方には「アップデータ」というタブすら無いという非常にわかりにくい仕様だ。
はじめ、本体のアップデータはダウンロードできたのに、Queue Managerのネットワーク上のPC用のアップデータがどこにも見あたらない。
「どこにあるんだよ」とサポートに聞いてはじめてわかったことが、実は、起動時にQueue Managerのシリアルを入れなきゃQueue Managerのアップデータは表示されないんだそうだ。
言われてみたら「そうですか、なるほどね」って感じなんだけど、POSER ProのユーザーとQueue Managerのユーザーは同じで、必ず同時にアップデートが必要なんだから、本体の方のアップデートにQueue Managerのアップデートも入れときゃいいじゃんね。
しかも、わざわざわかりにくい深いところにダウンロードされちゃうファイルは、ユーザーが自分で探し出してネットワーク上のPCにコピーしてから実行する必要があるわけで、何の利便性もないどころか返って面倒になってるのだ。
ちなみにQueue ManagerのSR5.1のアップデータは「Install Queue Manager 2014.exe」という名前で、140,990,520 バイト。
C:¥Users¥username¥SmithMicroDLM¥ダウンロード¥release¥PSXP¥win
にダウンロードされる。
アップデートすると、バージョンは 10.0.5.28445 になる。
Smith Micro ダウンロードマネージャ
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