Webに出てみたら、当然ながら日本語はすべて文字化けしていた。
Windowsの共有フォルダを覗いても、日本語のファイル名は文字化けして、何が何だかわからない。
かといって、どうしたらいいのかも全くわからないので、検索して出てきたサイトに書いてあることを適当にやってみた。
手順や内容が正しい保証は全くない。
http://www.dreamedge.net/archives/111に書いてあったことをやった。
以下、適当に抜き書き。
ja_JP.UTF-8を使うために、language-pack-jaをインストールする。
apt-get install language-pack-ja
/var/lib/locales/supported.d/jaが追加されて、locale -aの結果に ja_JP.UTF-8が含まれるようになる。
LANGの設定を変える。
export LANG=ja_JP.UTF-8
defaultのlocaleをja_JP.UTF-8にするために、update-localeを実行する。
update-locale LANG=ja_JP.UTF-8
/etc/default/locale に LANG=ja_JP.UTF-8 が追加されて、デフォルトが日本語環境になる。
なんか、全然違いがなかったので、続けてhttp://sicklylife.at-ninja.jp/memo/ubuntu1404/settings.html#hulu_mojibakeに書いてあったことをやった。
メイリオに偽装した源真ゴシックをインストールする。
mkdir -p ~/.local/share/fonts/
cd ~/.local/share/fonts/
wget http://sicklylife.at-ninja.jp/memo/fake_meiryo.zip
unzip ./fake_meiryo.zip
rm ./fake_meiryo.zip
fc-cache -fv
すると、システムまで日本語化出来てしまった。
もちろん、Firefoxでここを見ても、ちゃんと日本語で表示されるようになった。
ちなみに、あれこれコマンドライン(というか、ターミナル?)から入力するときに必須な作業が「コピペ」だ。
UbuntuでのコピペはWindowsとやり方が違う。
コピーしたい部分をマウスの左ボタン押下でなぞるだけでコピーされる。
ペーストはマウスの中ボタンをクリックする。
いろんな流儀があるんですな。
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