出力開始位置
2017年4月9日
2018年1月12日
「3Dプリンター TEVO Tarantula 13 – 出力開始位置 –」
Repetierでスライスするときにせっかくベッドの中央に来るようにオブジェクトを配置してるのに、
いざTarantula上ではおよそ(x, y)=(100, 40)のあたりにプリントされてしまう。
左手前が原点で、最大(200, 200)までが範囲なので、中央は(100, 100)のはずだ。
つまり、ベッドの中央より手前にプリントされてしまうのだ。
今までは、テストで小さなものしかプリントしてなかったので、気づきつつも放置していた。
だんだんサイズが大きくなると、範囲に入りきれない可能性もある。
FaceBookでの情報収集の結果、ファームウェアの「Configuration.h」の中の以下の部分を書き換えることで、中央にプリント出来るようになった。
Y方向は奥側へ38mm、ついでにX方向も若干2mmずらして、ほぼ中央に印刷されるように設定してある。
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