「3Dプリンター TEVO Tarantula 20 – 再加熱してサイズの微調整をする。 –」
こんなものを作っている。
金属パイプ用のジョイントだが、サイズの絞り込みがなかなか難しい。
緩すぎたりキツすぎたり。
上の写真はキツすぎて途中までしか入らないケースだ。
Heat Bedの話を書いている最中に、冷めないうちに力を加えるとせっかくの造形が歪むと自分で書いていて思った。
温めておいてからねじ込めばピッタリになるんじゃなかろうか。
お湯につけておいて、
頃合いを見計らってねじ込むと、さっきは途中までしか入らなかったが、奥まで差し込むことが出来た。
このまま冷めるまで待てば、ちょうどよいキツさで仕上がる。
つまり、若干きつめに作成して、あとで加熱してからサイズ合わせするという方法だ。
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