「3Dプリンター TEVO Tarantula 68 – モニターの電源LED用の反射板 –」
うちのモニターは、どういう設計思想なのか確かめたわけではないが、電源LEDが下側にある。
これ、下にもぐって下から上を向けて撮った写真。
想像するに、机の面や机の上の物に光が反射して電源が入っていることが分かるようになっていると思われる。
LEDの明かりが目に直接入ると鬱陶しいという側面もあるからだ。
だが、うちのモニターは左半分が机からせり出して空中にある。
なので、上に書いたような反射光による認識を期待することが出来ず、電源が入ってるのか切れてるのか分からなくなる。
そこで、これを作った。
上はプリント時の置き方だが、実際は下のような位置で使って、選択してある面でLEDの光を反射させる。
これ、実際の目線方向から取った写真。
LEDの青い光が反射してよく見えるようになった。