Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

離れたところにあるPCでの作業の終了を手元で知る。

離れたところにあるPCや、近くにあるけどモニターの前についていられない状態のPCがある。
そういったPCでそこそこ時間のかかるある作業をさせている場合の話。
定期的にモニターを覗きに行ければ一番いいわけだが、そうもいかないので作業が終わったら知らせてくれると助かる。
それも、スイッチを切り替えるとか、後ろを振り向いて確認するとかでない方がいい。
自分が意識しなくても、仮に忘れてしまっていても、音や光で教えてくれるようにしたい。
以下、いろいろ試した。
「PCの見張り番」+「TWEETコマンド」でプッシュ通知する。
ESP8266モジュール(ESP-WROOM-02)を試す その53 – ThingSpeakを使ってPCの状態を知る。 –
PC上である処理が終了したらメールで知らせる。
結局のところ
ESP8266でWiFiWebServerを走らせ、PowershellからWebRequestを実行するという意外と簡単な方法で実現できたので覚書きする。

環境的にはWi-Fiの電波が届く範囲にPCがあることが条件だ。
何か、いろいろ面倒な方法を遠回りしながら試していたんだなあという気がする。
要するに、使えるチップと使えない人間の組み合わせだったのが、使えるチップとようやく使い慣れてきた人間の組み合わせになったということだ。
使い手が馬鹿なのでチップの力をほとんど引き出せてないってこと。

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