Arduinoの基板サイズの話が某掲示板で出ていて、自分は中華製のクローンしか持ってないし、スキャナで実物をスキャンしてBlenderでBackground ImagesとしてCurveでなぞるからいいやと思っていた。
「電子工作で作ったもののケースを3Dプリンターで作る。」
だが、気になったので一応確認しておく。
Arduino UNOの場合だ。
本家へ行って(https://store.arduino.cc/usa/arduino-uno-rev3)DOCUMENTATIONタブをクリックする。
BOARD SIZE IN.DXFというボタンがあるのでクリックすればArduinoUno.dxfをもらえる。
これをBlenderで読み込むとこんな感じだ。
要するに基板の外周と穴の位置のCurveデータってこと。
高さ方向の3Dデータかと思っていたのでがっかり。
これなら、自分の方法で得られるデータと違わない。
そもそも冒頭に書いた通りクローン品しか使わないので、このデータがそのまま使える保証もないわけだ。
もしかしたらEagle用のファイルにそういうのが含まれているかもしれないが、読み込む環境を考えるのが面倒なので見てない。
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