sparkfunのPro Micro – 5V/16MHzの話。
5V, 16MHzのボードなのに3.3V, 8MHzの設定でスケッチを書き込むと
下のように
不明な USB デバイス(デバイス記述子要求の失敗)
になってしまう。
USBシリアル変換を自前でやるので、上のようなことをやってブートローダが破壊されるとUSBで認識されなくなるのだそうだ。
ブートローダを書き込み直せば元に戻る。
ブートローダの書き込みにNanoを使う場合の結線。
上のようにつなぐ。
NanoにAdruinoISPを書き込む。
書込装置をArduino as ISPにする。
ボードをPro Micro 5V,16MHzにする。
ブートローダーを書き込む。
配線と選ぶボードは異なるが下の記事とほとんど一緒の手順だ。
「Arduino NanoでArduino NanoにBootloaderを書き込む。」
Pro Micro 5V,16MHz に3.3V,8MHzの設定で書き込むと認識されなくなる。
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