Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

ESP-WROOM-20 + SSD1306 + Piezo SP でブラウザからSSIDとPASSを設定する。

以下の合わせ技。
ESP-WROOM-20 + SSD1306 + Piezo SP
ESP8266のWi-Fi接続時のSSIDとPassをブラウザから設定する。

GPIO0はプルアップしてあって、タクトスイッチの押下でGNDとつながるように配線してある。
プログラム時にはこれを押したままリセット・ボタンを押す。
このボタンを流用して、起動時に1秒待ってGPIO0を見に行ったときにLOWになってたら以下を実行する、というスケッチになっている。
 ESP-WROOM-02がアクセス・ポイントになる。
  WiFi.softAP();
 加えてWEB Serverになる。
  ESP8266WebServer webserver(80);
  webserver.on( , , );
  webserver.begin();
  webserver.handleClient();
 ブラウザからSSIDとPASSを送ってSPIFFSに保存する。
押してなくてHIGHだったら以下を実行する。
 SPIFFSからSSIDとPASSを読み込む。
 アクセス・ポイント(無線LANルータ)に接続する。
  WiFi.begin(ssid.c_str(), pass.c_str());
 WEB Serverになる。
  WiFiServer wifiserver(80);
  wifiserver.begin();
 PCなどからの呼び出しを待つ。
  WiFiClient client = wifiserver.available();

ざっと、こんな流れだが、良く分かっていないことばかりだ。

追記
ここで作ったようなスケッチには人様から需要があるのだろうか。
とふと思ったので以下で売り出してみた。
https://neo-sahara.booth.pm/items/1924298 

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Posted under: ESP8266


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