[第12回] クラスの基本的な使い方を学ぶ|Unityで学ぶC#入門
という記事をながめていたら、操作説明を突然GIFアニメに投げられて、再生テンポの波長が合わずに分かりにくかったので画像を分解した。
1.空のGameObjectを作る。
2.Main.csというスクリプトをGameObjectにアタッチする。
3.あらかじめ用意してあるRegisterという名のButton Objectを選択する。
4.Registerがクリックされた時の処理(On Click())を追加する。
5.2.のGameObjectを下のようにドロップする。
6.No FunctionをクリックするとMain.cs内の関数が表示される。
一覧からRegister()を選ぶ。
7.以下、同様の手順で、
Printという名のButton ObjectのOn Click()時の処理に
Main.cs内のPrint()を割り当てる。
ばらして眺めたら、そういえばそうだったなと思い出した。
あっという間に必要無くなったけど、どうせ忘れるから覚書きに残す。
これって、Main.cs内にボタンを指定した記述を書くとか、逆にボタンの方にMain.csを指定したスクリプトをアタッチするとかも出来るんだろうな、きっと。
ちなみに、GIFアニメはAviUtlに放り込めば分解できる。
プラグインが必要だったかも。