いきなりUnity用のAssetであるGitHub for Unityを使い始めてしまったので
「GitHub for Unity」
「GitHub for UnityでBranchを作る。」
GitHub製のGitHub Desktopに出会うのが後になった。
どうもGitHub for UnityよりGitHub Desktopの方が良さそう。
という何とも浮気な感じでGitHub Desktopを試してみる。
GitHub for Unityの何となくしっくりしない点。
そもそもAsset Storeでの評判がすごくいい訳でもない。
Project毎に60MBを超えるAssetとして追加するのはどうなんだろう?
Project毎にAssetとして追加するのは作業そのものも面倒。
再現性が無いので詳細は書けないが関連するエラーがかなりの頻度で出る。
Tutorialがめちゃくちゃあっさり。
GitHub Desktopの方が良くね?と思われる点。
上のほとんどが解消される。
Unity専用でないから使いこなせば他にも有用。
というわけで、GitHub for UnityやGitHubそのものを使い始めて数日でGitHub Desktopを試す。
GitHub Desktop 2.5.3
Windows10 Pro 64BIT
あらかじめGitHubのアカウントは作成済み。
GitHubDesktopSetup.exeをもらって来て実行する。
最初に出る下の画面からたどると操作がわかりやすいが、次回からどうやったらこの表示が出るのか分からなかった。
なので下のようにする。
[Choose]をクリックして管理したい既存のProjectのフォルダを選んで[Add repository]をクリックする。
ボタンでなく「create a repository」という文字のリンクをクリックする。
「Git ignore」を「Unity」にして[Create repository]をクリックする。
ちなみにこの段階で対象フォルダの容量は500KBほど増えただけだ。
[Publish repository]をクリックしてGitHubへPushする。
無事GitHubにRepositoryが作成され、ZIPでダウンロードしてみたら459KBとGitHub for Unityの場合と同じだった。
Branch関連はここから。
内容を変更すればちゃんと表示される。
現時点でのおすすめはGitHub for UnityでなくGitHub Desktopというのが結論。
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