Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

Rakuten UN-LIMITを解約してpovoに乗り換える。

楽天モバイル、契約数22万件減 “0円プラン”廃止で 三木谷社長「血を入れ替えられた」2022/08/10

だそうだ。
三木谷という男のセリフがふるってる。
>0円でずっと使われても困っちゃう
>血を入れ替える
>優良なユーザーに変えていく動き
自分で設定した価格を自分の会社が維持できなかった無能な経営者。
そのくせ、なぜ余計な負け惜しみを吐くのか、よくわからない品性の人。
「三木谷」=「楽天」に嫌悪を招いて一定数の「楽天圏離れ」が発生するのは確実だろう。
モバイルだけの悪影響じゃすまないことくらい経営者ならわかりそうなもんだ。
少なくとも、この人を喰ったセリフ、何のプラスにもならない。

電子マネーとかカードのアプリ化とか」にもちょっと書いたがpovoを使い始めた。
スマホはRakuten UN-LIMITとpovoを試用中だ。
それ以前は、キャリアと契約している端末はガラケーしか持ってなかった。
Androidのタブレットやスマホを、SIM無しでWi-Fiオンリーの運用をしていた。
いろいろ便利なおもちゃ的な感覚だ。
時計、電卓、カメラ、GPSロガー、動画・音楽プレイヤー、ワンセグTV、万歩計、懐中電灯、挙げたらきりがないほどいろんな機能があって便利だ。

Rakutenの無料で1年間の試用を申し込んで初めてSIMを入れたスマホを持った。
ところが三木谷の裏切りで無料の運用ができなくなったので、今度はpovoを試し始めた。

通話関連でいえば、トッピング無しだと22円/30秒だが、5分以内の通話し放題550円というトッピングを念頭に換算すると、月に25回以上通話すればトントンとなる。
だが、私の場合はほとんど音声通話はしないので、通話関係のトッピングは全く必要ない。
データ関連では、「電子マネーとかカードのアプリ化とか」に書いた通り、電子マネーの支払いに使うだけならトッピング無しでもいまのところ問題は無いようだ。

povoは半年に一度トッピングの利用が必要で、最安は330円(税込み)だ。
結果、1か月あたり55円(税込み)での運用となる。
これ、Rakuten UN-LIMITの何も使わなくても1078円(税込み)よりはるかに安いので、私の場合は楽天モバイルさんとはさようならすることになりそうだ。

このエントリーをはてなブックマークに追加

Posted under: 生活


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.