さて、即座にレンダリングしてみるわけだが、今はAssembleを行う窓が開いているので
Render用の窓に変えて、
右のOutputタブでRendering Cameraを変更してから
左下のRenderボタンを押すと十数秒でこの結果。
同じシーンをPOSERでは約3分かかってこう。設定はFireFlyのAuto Settingsのちょうど真ん中。
わかったことがいくつか。
まず、オブジェクトやキャラクタはほぼ同じように取り込めてるようだということ。
次に、デフォではレンダリング結果はぜんぜん違うということ。まあ、これはレンダリングのエンジンが違うわけだから当たり前だが。もう少しクオリティーを上げた設定で試行錯誤をする必要がある。
さらに、これと関連が深いことだが、ライティングもかなり変更する必要があるようだということ。
最後に、カメラの設定もそのままではだめで変更する必要があるということだ。
Carraraはレンダリングが速いという話だが、同様の結果が得られた上での比較でないと意味がないわけで、それにはもう少しCarraraでの設定を知る必要がある。
Carrara 7 Pro 1-3
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