最近、本当に、この人たちに対して心底の「哀れみ」を抱くようになってきた。
「怒り」や「不満」でなく「可哀相だ」と思うようになってきた。
4000年だか5000年だかの長い歴史を刻みつづける国土に生を受けながら、ここへきて、この破廉恥さ。
他人事ながら「悲しみ」すら感じる。
傷が深くならないうちに、早く自らの愚かさに気づいて欲しいものだと、切に願う。
こうやって、全ての愚行が記録として鮮明に残されつづけていく訳だから、100年後の子孫もこれをくっきりと目にすることになる。そのとき、彼らはどうやって民族としての尊厳を保てばいいのだろうか?
気の毒でならない。
哀れみの念を禁じえない
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