さんざんWindows2000を使い果たしたあと、XPをすっ飛ばしてVista Business 64BITをメインのOSとして使い始めた矢先に7が発表されて、ただでさえ評判の悪いVistaなので、とっても肩身が狭い思いをしている今日この頃です。
かといって、MSとその手先であるマスコミの口車に乗せられて7へ移行するほどバカなことは無いと思っているので、またぞろVistaのしょーも無い話題を一席。
実はVistaではAdministratorが無効になっていたということに今更気づいた。
そういえばAdministratorを見かけた気がしないなあ。
まあ、通常Administratorでログオンすることは無く、別アカウントをAdministratorsに属させて使っているのでAdministratorが居なくても別に問題なかったんだけど。
へえ、と思ったので書いておく。
よくよく考えたら、何か悪さをしようとして、ログオンする場合、通常はアカウント名とパスワードの2つを知る必要があるのに、Administratorの場合ははじめからアカウント名がばれてるわけだから、セキュリティー上は無効にしておく方がいいわけだな。