ちょっとやって、まだ物にならないうちに飽きる。
しばらくして、唐突に、またやり始める。
が、長続きはしない。
で、一年半以上のブランクを経て、またPICだ。
やるたびに環境が変わるのも身につかない原因だが。
前回まではmikroBasicというのを使ってた気がするが、今回のソフトな環境は以下のとおり
Windows 7 Pro 64BIT
MPLAB X IDE v1.95
MPLAB XC8 C Compiler v1.21
PICKit 3 Programmer 3.10.00
IDEとCompilerはhttp://www.microchip.com/pagehandler/en-us/family/mplabx/へ行って、下の方のDownloadタブからいただいてきてインストールした。
PICKit 3 Programmerはhttp://ww1.microchip.com/downloads/en/DeviceDoc/PICkit3%20Programmer%20Application%20v3.10.zipからもらって来た。
ハードな環境は以下のとおり
PICKit 3
PIC16F84A
10MHz セラロック
150Ω抵抗 x 7
10kΩ抵抗 x 1
LED x 7
ブレッドボードと配線材と電源
以上はすべて過去の遺産だ。
一応回路図を。
例によって必要最低限の環境がどれなのかもよくわからない。
本来PICKit 3 Programmerは必要ないはずだが、MPLAB XでPICへの書き込み時にPICKit 3との接続にエラーが出たので、原因を突き止めもせず、PICKit 3 Programmerを使った(後にmicrochipのForumで対処方法を見つけたのでこちらで解決)。
何をやったかというと、PICにLEDをつないでピカピカさせたというだけだ。
経過は以下のとおり。
下のようなコードを書き込んでBuildする。
何だか赤いびっくりマークがついているが、エラーなしにBuild出来てしまったので、放置してある。
さて、ここからが問題なのだが、PICをつないでプログラムしようとすると、
Connection Failedとなる。
いろいろやったが原因がわからなかった(後にmicrochipのForumで対処方法を見つけたのでこちらで解決)。
そこで、あっさりあきらめて、PICKit 3 Programmerをインストールして使ってみたら、何の問題もなく認識し、コンパイル済のHexファイルを読み込んで、
無事に書き込めてしまった。
PICKit 3 から取り外して、ブレッドボート上の回路で実行させたのが、冒頭の動画だ。
Tweet
One comment
Toggle Comments