やっと PIC32MX470F512H-I/PT を使える状態にできたので、Lチカでもやっとくかと思って始めたはいいが、他のチップとは全然違うので右往左往して、結局サンプルでお茶を濁した。
その、右往左往の覚書き。
とにかく、今までのPICとは全く別物なのだということらしい。
これで、Lチカなんてやるのは馬鹿げている。
Microchipからもらってきたデータ・シートを読むと、何だか説明が全部中途半端なので、よくよく確認すると
となっている。
だよねえ。
で、ここへ行ってReference Manualってヤツを頂こうとするわけだが、この分量だ。(※)
これみてほとんど嫌になったわけだが、気を取り直してLチカに必要そうなものだけもらっとくことにした。
で、
Microchip¥xc32¥v1.31¥examples¥plib_examples¥timer¥timer1_int
Microchip¥xc32¥v1.31¥examples¥xc32_examples¥led_message
にあるプロジェクトをそのまま書き込んで、Lチカが出来ることを確認したところで力尽きるw。
Microchip¥xc32¥v1.31¥examples¥plib_examples の方は PIC32 Peripheral Library のサンプルということで、なかなか使えそうなライブラリだが、その反面1から読み直さないといけない。
Microchip¥xc32¥v1.31¥examples¥xc32_examples の方は眺めていて何となく読める感じで、従来の書式と大きく違うことも無いようだ。
言い訳するわけじゃないが、自分的にはPIC32MX470F512H-I/PTを問題なく0.5mmピッチQFP(64ピン)変換基板にハンダ付けできたことが確認されれば当初の目的は達成ということだ。
(※)
下の方でこうやると一覧が表示されて、見たいのをクリックすると表示やダウンロードができる。