16個のLEDを載せた実験用のLEDボードを作った。
プリント基板の自作の道筋がついた–>LEDを自在に配置できるぞ–>早速Lチカだ
という短絡的な動機で作ったのが「PIC16F887 + 12 LEDs (円周上に並んだ12個のLEDによるLチカ)」だ。
後先をいっさい考えていないので、LEDと電流制限抵抗とPIC以外何も載っていない。
思いつく–>回路図を描く–>ブレッド・ボードでテストする–>配線図を起こす———->ユニバーサル基板上に配線・ハンダ付けする
だったのが、プリント基板が自作できるようになったとたんに。
思いつく–>回路図を描く–>PCBパターンを描く–>プリント基板を作る–>基板にハンダ付けする
となったのだ。
何かが飛ばされている。
せっかく作っても、スイッチのひとつもついていないので、点滅パターンの切り替えすらできない始末で、そのたびにプログラムを書き換えなきゃならなくて、結果的にあんまり遊べなかったりした。
ので、単純なテスト・ボードを作ってみた。
ブレッドボードと組み合わせていろいろLチカのテストをするためだ。
余談ながら、ピンヘッダは以下のようにして表面実装してみた。