ヘッドルーペというのを使っている。
両手が使えて、両眼で見れて、安いルーペという条件を満たす物の中から選んで購入したものだ。
最近のはんだ付けには必須となっている。
つばの上にLEDがついてて手元を照らしてくれるのだが、同じつばの部分に単4乾電池を2本セットする必要がある。
これが何だか重くて邪魔臭かったので、LEDの部分は購入後まったく使っていなかった。
LIR2032にすれば軽いし、電圧も若干上がって明るくなるしでいいんじゃないかと思ったので、電源をこれから取るように改造した。
といってもこれだけのこと。
ケースと電池を取り付けた後にルーペを頭につけてみたが、重さの違いはわからない。
そのまま電池ボックスのふたで配線をはさんで固定した。
電池ケースはこれとかこれが扱いやすくていいだろう。
電池ケースそのものは宙ぶらりん状態だが、軽いから大丈夫だ。
このとおり、そこそこの明るさで、作業には十分だ。
当然、電池のもちでは単4にまったくかなわないが、なにせLIR2032は充電できる(「LTC4054ES5-4.2でLIR2032の充電器」)から問題は無い。
軽いのが一番。
ヘッドルーペをちょっと改造
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