唐突に、PIC24FJ64GB002と、LEDを8個並べた手製のモジュールと、による何の変哲もないただのLチカです。
いや、調子の悪かったクローンのPICkit3の接続端子を、アルコールできれいに拭いたら調子が戻った件で、他のPICでも問題無く焼けるかなと思って。
「『PICkit3に良く似た、ほとんど同じ機能を持った何か。』が若干不調?」の下の方の追記です。
Target Device ID (0x####) does not match expected Device ID (0x####).
というエラーに関しての記事がらみです。
純正のPICkit3の値段が秋月で高騰して、クローンにちゃんと頑張ってもらわんと困るので、ダメ押しで動作確認です。
結論を書くと、全くエラーなしに書き込み完了です。
端子類は、時々無水アルコールでキレイキレイしましょう。
以下は、せっかくブレッドボードに組んだので、もったいないから、というただのおまけ。
PIC24FJ64GB002を動かすのに必要な最低限の回路。
Lチカ中のPIC近辺。
RB0~RB5、RB7~RB8に抵抗とLEDを1つずつ8組つないであるだけなので、回路図はありません。
動画。
MPLAB Xのプロジェクト。
blink_delay_04_BitShift (7707 ダウンロード )