Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

Ubuntu - IPアドレスの固定(今のところ問題無し) -

Intel Celelon G540 2.50GHz
RAM 8GB
Windows10 Pro 64BIT
VMware Workstation 12 Player for Windows 64-bit12.5.1 build-4542065
Ubuntu 16.04 LTS
Apache2
PHP7.0


Ubuntu – IPアドレスの固定(外へつながらない不具合あり) –」でよしと思っていたら、外へつながらないという問題が発覚したので、再挑戦だ。

ネットワーク接続は「ブリッジ」にする。

「IPアドレス固定」とかで検索してたどり着いたサイトがたまたまNATを使っていたので、そのままNATにしていたが、実は何も意味が分かっていなかった。
今でもよくわかっていない。
ただ、初期設定の「ブリッジ」は、仮想環境でない場合の接続方法と同じ感じだと書いてあったので、これで設定するのが本来かなと思って、元に戻してみただけ。
ごく普通に「UbuntuをインストールしたPCをもう一台持ってきて、今使っているルータに接続した気になればいい。」ということだと理解した。
つまり、仮想環境であることを忘れて、普通に設定する。

以前書き換えていた、/etc/network/interfaces はインストール時の物に戻す。

Ubuntuを再起動して、ifconfigでIPアドレスを調べると、Windows10上でipcoonfig /allを実行した中に該当するIPアドレスは存在しなかった。
つまり、上の理解の通りということだ。
ちなみに、ルータ上ではちゃんとアドレスが割り当てられている。
なお、Windows10上に登場する下の2つは、いったい何をしているのという疑問は残る。
両方とも「無効」にしても、特に変化はなかった。
良く分からないまま、設定としては自動でアドレスを取得する設定にしておいた。

さて、そうなると、IP固定の設定は純粋にUbuntu上で行うことになる。
下のようにした。


(1)を手動に変更する。
(2)クリックして設定を追加する。
(3)固定して使いたいIPアドレスを書き込む。
(4)Windowsでは255.255.255.0とするところだが、24になる。
同じことなのか違うのか知らない。
(5)ルータのアドレスを書く。
(6)プロバイダから与えられたアドレスを書く。
(7)保存する。
(4)以外は、今まで幾度もWindowsで設定していたのとまったく同じことだ。

再起動して、IPアドレスや、Webへ接続できるかを確認したら、今のところ問題無いようだ。

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