「3Dプリンター TEVO Tarantula 45 – 電気ポットの台を作った。 –」
こんなの。
上面にポットの底にある出っ張りを入れるための溝があるので、どう置いてもオーバーハングが発生する。
面倒なので、上下に分割して別々に印刷し、あとで合わせてネジ留めする構造にした。
こうすれば、オーバーハングなしで作ることが出来る。
外径が19cmほどあるので、TEVO Tarantulaの標準サイズのベッドで作るものとしては最大サイズに近い。
それでも、ベッド側どうしを貼り合わせたときにピッタリ合うので、全く反りが無いということがわかる。
造形的には何の目新しさもない物だが、ぎりぎりのサイズまでそこそこの精度で作れるのが確認できてうれしい。
重さ換算で300円程度の材料費で自分の欲しい高さにピッタリの台が手に入る。
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