※Ubuntu 18.04.2 LTS をインストールする。
この手順は省略。
※FireFoxにログインしてブックマークを同期する。
※モニターの解像度の設定
ブックマークしていた参考サイト(https://blog.capilano-fw.com/?p=1881)へ行ってモニタの解像度を変更する。
sudo xrandr –newmode “1920x1080_60.00” 173.00 1920 2048 2248 2576 1080 1083 1088 1120 -hsync +vsync
sudo xrandr –addmode VGA-1 “1920x1080_60.00”
によって設定の解像度リストに1920×1080が加わるので選ぶ。
後の再起動でも設定されるように、
sudo gedit ~/.profile
として、上の2行のうちsudoを除くxrandr以下を追記して保存する。
xrandr –newmode “1920x1080_60.00” 173.00 1920 2048 2248 2576 1080 1083 1088 1120 -hsync +vsync
xrandr –addmode VGA-1 “1920x1080_60.00”
再起動して1920×1080になることを確認する。
※sambaのインストールと設定
参考サイト(https://www.pc-koubou.jp/magazine/10062)
sambaをインストールする。
sudo apt update
sudo apt upgrade
sudo apt install samba
アプリケーション・ボタンからsambaをインストール。
sudo mkdir /home/share
sudo chmod 777 /home/share
sudo touch /etc/libuser.conf
sudo chmod 777 /etc/libuser.conf
sudo system-config-samba
サーバー設定からワークグループを設定する。
ユーザーを追加する。
/home/share
の共有を設定する。
この段階でshareをWindows10マシンと共有可能になる。
※Gimpをインストール。
※KeePassをインストール。
sudo apt-add-repository ppa:jtaylor/keepass
sudo apt-get update
sudo apt-get install keepass2
Win10マシンからshareにコピーしたKeePassのデータを使う。
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※HDDのマウント
sudo gedit /etc/fstab
Win10マシンに保存しておいたfstabから設定をコピーしてUbuntuマシンのfstabに上書きする。
再起動する。
※共有設定をする
1台ずつ共有設定するの面倒だなと思い、マウント先のフォルダをsambaに登録してみた。
Windowsからは見えるようにならない。
フォルダのプロパティーから共有設定をしてみたが、
所有権を得られませんとエラーになった。
しばらくしてもう一度Windowsから見てみたら/media/saharaが見えるようになっていた。
この中にあるマウントされたHDDにもちゃんとアクセスできるようになっていた。
よくわからない部分もあるがとりあえずファイル・サーバーっぽく稼働してはいる。
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