<クラスター爆弾>製造企業に日本含む13カ国の銀行が融資 [ 02月28日 21時48分 ]
【ブリュッセル福原直樹】クラスター爆弾を製造する世界の大手6企業に対し、日本を含む13カ国の金融機関が過去3年間で、約140億ドル(1兆6800億円)を投・融資していると28日、ベルギーの非政府機関(NGO)「ネットワーク・フランデレン」が発表した。同NGOは「クラスター爆弾の使用禁止のためには、金融機関の協力が必要だ」と訴えている。
日本の銀行としては▽東京三菱UFJ▽住友三井▽みずほの3行が、タレスなど5企業に対し、それぞれ約6000万~1億ドルを融資している。
欧州の金融機関の中には、クラスター爆弾の製造企業への融資を中止した銀行もある。
日本の銀行のうちの1行は「この企業がクラスター爆弾を製造していることは後になって知った。
どうとらえたらいいんだろう。
我々庶民の預金はびっくりするほどの低金利でかき集められ、
集めた銀行は「死の商人」の片棒を担いであぶく銭を稼ぐ。
みるく on 2007年3月1日 at 2:26 AM said:
低金利なのは預金しないで使ってくださいってことなんですが・・・
公定歩合が上下する意味くらい知っておいた方がいいと思います
poserx on 2007年3月1日 at 8:06 AM said:
みるくさん、どうも。
わざわざの御忠告いただくほど難しいことではありませんよね。
そういう効果、よく分かっております。
それとも、
金利下げて預金するなって言ってるのに、
預けやがってんだから、どう運用しようと勝手だ。
とおっしゃりたいのですかな?
そこまでの深い意味があろうとは…。
いやいや、ウカツでした。