ダイソーで「USBタッチセンサーライト」というのを買った。
「自動車用 USBタッチセンサーライト 触ると光る! 車内のUSBポートで」
と書いてあるが、普通にPCでもモバイルバッテリーでも使える。
電気系の商品の陳列場所でなくカー用品の場所に置いてあった。
あまり寄らないコーナーなので今まで気づかなかったし、いつからあったのかも分からない。
光る面の反対側の面に触れると点灯し、もう一度触れると消灯する。
消灯時は触れてから消灯まで若干間があるような気がする。
物としては大変便利。
分解(破壊)した。
タッチセンサー用のICと思われる6ピンのICにはJL2238 WI819(Wの後はIか1)と書いてあるが検索しても出てこない。
もう一つ、A2SHBと書いてあるNchのMOSFETが載っている。
最近はやりのこの白い基板は配線を追いにくい。
JL2238でセンサーを検知してMOSFETをONにしてLEDを駆動しているんだろうけど…。
中華製格安消費電流計によれば点灯時110mA流れていた。
LED3つに対して電流制限抵抗と思われるものも3つ載っているのでLEDは並列に配置されているのだろう。
1つあたり37mA流してる計算だ。