あいかわらず便利なQueue Managerだが、新たに追加情報(?)を書く。
まず、マニュアルを読まないユーザーとして、手順を書いておく必要があろう。
Animation ＞ Make Movie までは同じで、
Movie Settings が少し違う。FormatをAVIやFlashでなくImage Filesにする。しないと、下のボタンの[Send Render To]が押せないのだ。
で、保存先を指定すると、そこに年月日時分秒を名前に持つ一時ファイルが作成される。
また、レンダリング中に必要となるテクスチャなどのファイルは
C:Documents and Settingsユーザー名Local SettingsTempQueue Manager
が作られてそこに保存される。
ちなみに、このTempというフォルダを手動で削除してしまうとQueue Managerが仕事を受け付けてもうんともすんともいわなくなる。
こういう場合や、ネットワークの設定をミスっていた場合などに自己診断してメッセージでも出してくれるといいのだが、何も言わずに固まってしまう。
まあ、私のようにしょちゅうハードの構成をいじっているユーザーはあまりいないだろうから、仕方ないことかもしれない。
