LCDに表示可能になると、いろいろ試してみたかったことができるようになる。 というか、試してみても結果が見えなかったものが見えやすくなるのでやってみたくなるというのがホントのところだが。 まず、簡単なところで、可変抵抗を
LCDのGNDの配線をまとめた
LCDキャラクタディスプレイモジュール(SC1602BS-B(-XA-GB-K))の配線がごちゃごちゃしているのは、よくみるとGNDへ行っている6本が無駄に多いからだ。 これを1本で済ませられるように、基板の裏でつなげて
PIC16F1823でもLCDを動かす
mikroBASICのヘルプのサンプルの通りに部品まで同じにして試してみたらサクッとLCDが動いたのはいいが、いかんせん40pinは大げさだなあというわけで、14pinのPIC16F1823で挑戦してみた。 お得意のPI
PICでLCDを動かす
The mikroBasic PRO for PIC provides a library for communication with Lcds (with HD44780 compliant controllers)
PICとPICKit3をつなぐコネクターを増強
PICとPICKit3をつなぐコネクターを自作で作成したコネクタに40pin用の配線を追加した。 40pinってのは結構でかくて、まともに基板に載せようとすると前回の基板ではどう配置してもはみ出す。ただ、実際に配線が必要
セラロックをつけて時間を計ってみた
前回、内部クロックを使ってPIC12F675で時計を作って試してみたら、4~6%の誤差だった。 今回はそれよりは精度の高いと思われるセラロックを使った外部からのクロックを用いて時計を試した。 回路 セラロックは真ん中のピ
内蔵クロックで時間を計ってみた
内蔵のオシレーターで時計を作るとどんな感じなのか試してみた。 回路は簡単。 プログラムはこんな感じ。 5LEDs001 プログラム内の目新しいところを書く。 OSCCAL = 0x64 という行では、プログラム・メモリー
A/D変換をやってみた
A/D変換をやってみた。 花夢電科雑多猫さんとこで手軽な例を見つけたので、その物まねをさせていただいた。 プログラムはmikroBASICに書き直してある。 PIC12F675 AD 001 可変抵抗で電圧の変化を作り、
EEPROMにデータを書いてみた
たまには全くハードに無関係なネタということで、プログラムでEEPROMにデータを書いてみた。 mikroBASICには、EEPROM_Write、EEPROM_Readというルーチンが用意されている。 そのプログラム例か
サブルーチンを書いてみた
サブルーチンの書き方でちょっと悩んだので、覚書用にコードを貼っておくことにした。 LEDの点滅パターンは3通り。 回路自体は「PICのプログラムを書く 06」と同じだ。 PIC12F675 4 LEDs Int 007