去年の7月31日に、ESP8266用の変換基板を作って以降、約半年ぶりのプリント基板作成だ。 特に目新しいことは無い。 作成方法も盤石で、何も迷う点は無い。 上の3枚は、TSSOP14PからDIP14Pへの変換基板だ。
自作プリント基板にできるシミの除去
自分で作ったプリント基板に、かなりの確率でシミのようなものが出来る。 作ってからしばらくして、ふと見ると出来ている。 表面の腐食のようなので、早めに手当てして深層まで達しないように手を打つのがよさそうだ。 分かりやすいの
ランドと配線がはがれてしまったモジュールの修理
基板からモジュールを外すときに、あせって1か所だけランドがはがれ、その道連れに配線も少しはがれてしまった。 下の写真で、左の赤丸がはがれた部分で、右がその行先のビアだ。 これを、反対側の面から見る。 下の写真、右の赤丸が
両面基板の端で裏表をつなぐ方法
前回はこうやって、銅線で裏表をつないだ。 我ながら、面倒なことを根気よくやったものだと思う。 今日、もう一枚の基板を作ったのだが、今回は下のようにした。 例によって、また写真を取り忘れたので、手順を図で示すことにする。
ESP8266モジュール(ESP-WROOM-02)を試す その43 - ESP-WROOM-02用のDIP変換ボード -
先日エッチングしたESP-WROOM-02用のDIP変換ボードを完成させた。 300milの幅にすべての配線を通す都合上、片面では入りきれず、両面基板になった。 裏表を導通させるにはビアを打つわけだが、それには穴あけが伴
本日のエッチング(2017/07/27)
久しぶりに両面基板だ。 転写用紙を位置決めして生基板に貼ったところ。 相変わらず、穴をあけて、ピンを刺して位置決めしている。 エッチング完了。 余分な部分をカットして、基板としてはこれでほぼ完成だ。 いや、切り口がいかに
カウント・ダウン・タイマーをプリント基板化した。
「カウント・ダウン・タイマー」で作ったユニバーサル基板上の手配線の回路をプリント基板化した。 7セグLEDを取り外したところ。 例によって、電源端子以外は表面に実装した。 DIP品のPICも7セグメントLEDもすべて無理
本日のエッチング(2016/07/05)
気温が高くなってくるとラミネータが熱くてイヤだ。 もっとも、ハンダ付けはもっと熱くてイヤだが。 最近は、こんな、ユニバーサル基板で作った方が良さそうなラフなものまでプリント基板にしてしまっている。 被覆をむいたりして線を
FreeRouting
追記(2021/10/27) 1.4.5を実行した。 sesファイルの出力でエラーが出た。 サイズがゼロのsesファイルが作成された。 理由は不明。 1.4.4なら問題なく動いた。 KiCadはバージョン 6
本日のエッチング(2016/06/25)
1.PCBパターンを転写用紙に印刷する。 2.生基板を切り出して磨いて脱脂する。 3.ラミネータで転写する。 4.テープをはがして修正する。 5.マスキングする。 6.エッチングする。 7.トナーを落とす。 8.余分な部