「100均拡大鏡にLEDライトをつけた」で作成したものを改良した。 きっかけはピンソケットの足が折れて基板から取れてしまったこと。 このルーペは非常に良く使うので、すぐに直さないと困る。 特にハンダ付け後の確認には必須だ
本日のエッチング(2016/06/14)
こんな5枚。 (1)MAX712CPEを使ったニッケル水素電池の充電器3枚目。 「MAX712CPEでNi-MH充電器を作る(3つめ)」や「MAX712CPEでNi-MH充電器を作る」に書いたので、詳細はそちらで。 若干
ニッケル水素電池の放電器をプリント基板化
「超簡易放電器完成か?」でユニバーサル基板に作成したニッケル水素電池用の放電器をプリント基板に組み直した。 だいぶ昔のものなので、最近特にLCDまわりの接触不良が出るようになったし、単3のソケットを載せてしまったので他の
熱電対モジュール用の基板
PIC16F1503 + MAX6675 + 熱電対 用のモジュール基板を作成した。 「PIC16F1503 or PIC16F1827 + MAX6675使用K型熱電対モジュール」 このMAX6675使用K型熱電対モジ
MAX712CPEでNi-MH充電器を作る(3つめ)
「MAX712CPEでNi-MH充電器を作る」で、失敗作と完成品の2つ作成したと書いた。 3つめを作った。 実質2つめだが。 パターン転写やエッチングの方法については完全に安定して何もコメントすることがない。 今回は0Ω
KiCad - flip(フット・プリントをひっくり返す) -
ピンが片側に1列だけのパーツ( SIP = Single Inline Package )の場合は、裏表をひっくり返したいことがよくある。 下のような場合だ。 電源の配線がクロスしているが、右のパーツをひっくり返せばクロ
KiCad - フットプリントを名前でさがす -
あらかじめ用意されたフットプリントがたくさんあるが、自分の使いたいものを探し出すのがなかなか面倒だ。 名前でリストアップしてくれるといいのだが、その方法が良く分からない。 ということで、何だか回り道感がある方法だが、一応
ガラスエポキシ基板の透過性
某巨大掲示板に誰かがアップしたプリント基板の写真に、その厚さと透過性に関するレスがついていた。 基本なるべくエッチングの面積を少なくしようとするので、今まで基板が透けるかどうかは気にしたことが無い。 銅箔の無い部分の幅は
中華製ヒートシンクにネジ穴を切って基板に取り付けてみた。
いろいろあって、ボルトを切るためにタップとダイスのセットを買った(「ボルトをカットしてみた。」)。 結果として、ネジ穴を切ることもできるようになったので、eBayで買ったアルミのヒートシンクを加工して基板に取り付けてみた
エッチングの完了したプリント基板のカット
漠然と、最近は万能ハサミで切ってますよ、的なことは書いた。 実際にどんなのかまとめておくことにする。 本当ならパーツをハンダ付けする前にカットする方がいいのに、今回はちょっと順番を間違えている。 正しい手順は、 エッチン