Ubuntuのコマンドなのか、メーカーのイメージにインストールされているユーティリティなのか、あるいはArmbian独自の機能なのか、一切区別がついてないので、全部ごっちゃに載せている。
ファイル・ディレクトリ関連
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※ディレクトリを表す記号 . カレントディレクトリ 現在のディレクトリ .. 親ディレクトリ ひとつ上の階層のディレクトリ ~ ホームディレクトリ ログインしたときに最初にいるディレクトリ / ルートディレクトリ 一番上のディレクトリ ※ファイルやディレクトリをコピーする cp options source dest options -a できる限り属性やディレクトリ構造を保持してコピーする -r ディレクトリを再帰的にコピーする ※ファイルを変換してコピーする dd if= file of= file bs= bytes count= blocks if 読み込み元 of 書き込み先 bs 読み書きのサイズ count コピーするブロック数 ※ファイルを表示する cat filename ※ユーザーのホームディレクトリへ移動する cd ~ ※サーバーのルートディレクトリへ移動する cd / ※ディスクの残り容量を表示 df -l -MG df -l -BG -a : 全て -l : ローカルファイルシステムのみ -BM : MB単位で -BG : GB単位で ※ディレクトリ内のファイル容量を表示する du name ※ファイルを検索する find / -name hogehoge ※ファイルやディレクトリの名前を変更する mv test.txt hoge.txt ※folder以下の所有権を再帰的にuserやgroupに変更する chown -R user:group folder ※パーミッションを変更する chmod 777 filename ※パーミッションの確認 $ ll or $ls -l ※削除する rm filename rm -R foldername ディレクトリに権限が無いと配下のファイルは削除できない ※マウントされているデバイスのパーティション情報を表示する fdisk -l device ※/mnt/hdd500gbというディレクトリを作り/dev/sda1をマウントする。 sudo mkdir /mnt/hdd500gb sudo mount /dev/sda1 /mnt/hdd500gb ※/mnt/hdd500gbをアンマウントする。 umount /mnt/hdd500gb |
時刻関連
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※タイムゾーンを確認する timedatectl ※タイムゾーンを設定する timedatectl set-timezone Asia/Tokyo ※日付や時刻を表示する場合 date ※日付や時刻を設定する場合 date -s "03/18 11:45 2011" ※NTPを有効にする timedatectl set-ntp boolean |
ネットワーク関連
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※ネットワークを再起動する sudo /etc/init.d/networking restart ※ネットワーク・インターフェイスの情報を表示する ifconfig ※ターミナルからhttpリクエストを送るコマンド curl qBittorrentとかのESP8266基板への完了通知用にも使える ※Wi-Fiの状態確認 nmcli dev wifi |
その他
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※パッケージをインストールする apt-get install package package パッケージ名 ※アップデートする sudo apt-get update ※インストールされているパッケージをアップグレードする sudo apt-get upgrade ※設定ファイルや依存関係にあるパッケージも完全に削除する sudo apt-get --purge remove packagename ※usernameのパスワードを変更する passwd [username] ※ログアウトする exit ※Gigoloをインストール sudo apt-get install gigolo gvfs-fuse -y ※再起動する sudo shutdown -r now -r:再起動 now:すぐに実行 ※シャットダウンする sudo shutdown -h now -h:シャットダウン now:すぐに実行 ※Ubuntuのバージョンやコードネームを確認する cat /etc/os-release ※実行中のプロセスを表示 ps aux a:自分以外のユーザーのプロセスも表示する u:ユーザー名と開始時刻を表示する x:制御端末のないプロセスの情報も表示する たくさんの中から目的の物のみ表示する例 ps aux | grep mjpg_streamer ※メモリ の使用状況を表示 cat /proc/meminfo ※CPUやメモリの使用状況を表示 vmstat ※maximum CPU frequence sudo cat /sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/cpuinfo_max_freq ※minimum CPU frequence sudo cat /sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/cpuinfo_min_freq ※current CPU frequence sudo cat /sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/cpuinfo_cur_freq ※CPUの温度を表示 cat /sys/devices/virtual/thermal/thermal_zone0/temp ※CPUの使用率順にプロセスを表示 top ※CUIで起動する /etc/init/lightdm.overrideにmanualを追加する。 $ sudo nano /etc/init/lightdm.override で開いて、 manual を追加する。 ※nanoエディタ 起動 nano filename クリップボードからの貼り付け [Shift]+[Ins] ※viエディタ vi filename |
Armbian
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※システムの状態 sudo armbianmonitor -m ※CPUの温度 cat /etc/armbianmonitor/datasources/soctemp cat /sys/class/thermal/thermal_zone1/temp sudo apt install lm-sensors sensors ※CPUクロック状態 cpufreq-info -o cpufreq-info ※NetworkManager TUI sudo nmtui |