WINNT32のsyspartオプションで…。( 2003/12/05 書き始め)
結論から書くと、W2Kのときと同じインストール方法で完了した。実際は以下の手順(とはいっても全く同じだが…)。
P4PがメインのPCになっているので、MM1を挿入したクレードルはP4PのUSBを経由してつながっており、P4P上でのドライブはG:になる。CD-ROMのドライブはA7VにしかないのでLAN経由で呼び出すことになる。
改めて書くと、結構面倒な接続をしていると思う。CD-ROMがP4Pに無いのはA7VがDVD焼き専用になっているからで、クレードルをP4Pに接続したのはA7VのUSBが2.0に対応していないからだ。
1)XPのCD-ROMをA7Vのドライブに入れ、P4Pのコマンド・プロンプトから ?i386?winnt32 /syspart:G: /tempdrive:G: を実行。
2)以後の手順は以前と同じ。
W2Kの時との違いは、ドライバ類を特に用意しなくてもOKだった点だ。後々、実はこのドライバが無いてなことになるのかもしれないが、現時点では特に問題なく稼動している。
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