自転車で近所の郵便局とドンキホーテへ行ったので持って行った。
自宅より上の方に線が延びているのは、帰宅後窓際に放置している最中にロストしたり捕捉したりで変な値を記録したせいだと思う。
一度電源を切ってデータを分離するようにした方が後の処理が楽なのかもしれない。
地図上にプロットすると若干南西へずれているが、別の道を通ったことになるほどのずれではなく、まずまずか。
郵便局に居た間はやはりおかしな位置を移動したような記録になっているが、ドンキホーテに居た間の記録にはおかしな軌跡が記録されていない。
郵便局は平屋のガラス張りの造り、ドンキホーテは鉄筋3階建てという点から考えると、郵便局では中途半端に捕捉したりロストしたりだが、ドンキホーテでは完全にロストしているため、こういう結果になったのかなあと思う。
このあたり、GPSの基本なのか良くわからないが、勝手にそう想像してみた。
秋月電子通商がおまけにつけてくれた単3乾電池4本用のUSB電池ボックスが、何だかかさばるし重そうだなと思っていた。
だが、実際にウエストポーチに入れて自転車で走ってみたら全く違和感を感じなかった。
ちなみに、ドンキホーテには単3乾電池2本のスマートなUSB電池ボックスがあった。サイズは半分で、5Vへの昇圧回路が組み込まれているものだが、当面は秋月電子通商のでもいいか、と思って結局買わなかった。
付属のGPS Photo Taggerには軌跡の編集機能もあるので、ロストによる不正な部分は削除することもできる。