赤外線LEDで遊んでて、そういえば昔、暗くなると赤外線LEDを点灯させて赤外線カメラになるというのが売りのWEBカメラを買ったなあと思い出した。
NET COWBOY DC-NCR130 というものだ。
普通のデジカメよりは赤外光寄りの設定にしてあると思われるので、赤外線LEDの点灯の様子もよく写るかもしれない。
ごそごそ引っ張り出してきて、ほこりをはらって、ドライバーを探してきてインストールした。
ちゃんとインストールされたように見えても、
デバイス マネージャーでは警告が表示されていて、
「ドライバーのデジタル署名を検証できません。」となっている。
まったく、このOSは、ユーザーが良いと思ってるのにOSがそれを許さないとか、ふざけた仕様で辟易する。
面倒だが、起動時に「F8」を連打で対応できるらしい。
タイミングが取りにくいのでとにかく連打していると、私のPCのBIOSの場合は、まず起動ドライブを選ぶメニューが出て、
その後、「詳細ブート オプション」のメニューが出るので、「ドライバー署名の強制を無効にする」を選んで「Enter」だ。
で、撮ったのがこんな写真。
上中央が赤色可視光LEDで、下左の白く光ってるのが赤外線LEDだ。
かなり光ってるのがわかる。
ちなみに部屋の可視光の照明を消すとカメラ付属の赤外線ライトが点灯して赤外線モードになる。
これは普通のデジカメで撮ったもの。
あんまり違わなかったかも。