リモコンつき扇風機の壊れた首振り機能の復活を目指してきた「扇風機の首振り機能復活プロジェクト」が完了して1ヶ月が経った。
この間、毎日、日によってはほぼ24時間動かし続けているが、今日までは全く問題なかった。
しいて言えば、プーリーに絡めて使っているタコ糸のテンションが緩む。
緩んだ場合は張り直せばまた問題なく動き出す。
今日、そうやっても空回りが続くようになった。
原因は、プーリーとタコ糸との間がすべることにあるようだ。
プーリーのタコ糸とあたる部分に荒くヤスリをかけて摩擦を増し、タコ糸を交換した。
タコ糸の写真を撮ると、1月の間にだいぶ糸が痩せたのかテンションのせいで伸びたのか分からないが、だいぶ違いがある。
上が今日まで約1月使ってきたタコ糸で、下が新品のタコ糸だ。
これじゃあ、滑りやすくなるのも無理も無いなとうなずける。
これは、消耗品ということで、時々交換するしかなかろう。
