Sahara's WebLog

日記のような、備忘録のような、うらみつらみのような、自慢のような…。

本日の自作プリント基板のエッチング(2015/09/06)

今日やったエッチングの記録。

余談ながら、最近のプリント基板作成の手順はおおよそ以下の通り(※1)。
1.KiCadで回路図を書く。
2.KiCadでPCBパターンを作る。
3.KiCadでsvgファイルを書き出す。
4.svgファイルをInkscapeで開いて、文字入れや、複数基板の場合はレイアウト調整をする。
5.Inkscapeから転写用紙(通称:黄色紙)にレーザー・プリンターで印刷する。
6.ラミネータで生基板に熱転写する。
7.転写したパターンを修正する。
8.エッチングし、必要なら切り離す。
ちなみに、一番時間がかかるのは2.の作業だ。
もっとも、Interactive Routerを使うようになってからは、労力は何十分の1かに軽減された。
楽すぎて、いろいろ作りすぎて、ハンダ付けが追いつかないという…。
なお、5.以降完成までは、長くても30分といったところ。

今回の作品は2枚だ。
実際は細々と14枚あるが、なるべく半端が出ないようにInkscape上でまとめて(4.)からエッチング(8.)するようにしている。
下は、トナー転写が完了(6.)して、油性ペンで修正した後(7.)の写真。
20150906203536
エッチング中(8.)。
大きい方はエッチング液20mLをジップ袋に入れて湯煎した。小さい方は10mLでエッチングできる。
思ったよりエッチング液が減らない。
20150906204123
トナーを落として、万能ハサミでカットして、出来上がり。
20150906213013
自作プリント基板の作成プロセスに何の憂いも無く、以下のリンク先に書いた方法から何も変更していない。
レーザープリンタ + Press-n-Peel Blue + 生基板 -> エッチング 今度は1回でできた
eBayで買った安い転写用紙を試してみる
あえて言えば、こういう細かな穴のあく場合があることか。
写っているラインが0.4mm幅なので、特に支障が出るような穴ではないが、このようにポツポツなるところと全くそうならずにきれいなところの違いが分からない(※2)。
20150906215024
あと、この時点で、すでに、何の基板だったか思い出せないものがチラホラ。
こちらは単純に私の記憶力の問題だが。

追記(2016/01/06)
※1 もうだいぶ前にDesignSpark PCBからKiCadに乗り換えたので訂正した。
※2 最近、ラミネータに通す回数を7回から増やして10回にしたら、このポツポツがなくなったように思う。

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