電池ボックスを買えばいいだけだが、いずれ何かのモジュールのケースに電池を仕込むとした場合、あらかじめひな形が出来てると流用できる。
本体ケースと電池ボックスが一体化しているものを自在に作れるのが3Dプリンターのメリットだ。
完成品
今回は失敗作も載せてみる。
一番上はサイズを間違えて短すぎたもの。
真ん中は+側のコンタクトの位置が深すぎて電池の頭に触れなかった設計ミス。
仕方ないので+のコンタクトは内側にホットボンドで貼り付けることにした。
下はBlender上でなぜかパーツがズレたままのデータで印刷段階まで行ってしまい、しかも印刷中も全く気づかなかったというポカ。
ま、ポカといえば全部ポカだけど。
真ん中は、普通の乾電池のように+が凸型のつもりでいたらほぼ平らだったというのを見逃していたためのミスだ。
下の写真のように全く出っ張りが無い。
電池のコンタクト金具はこちらを使った。
18650はこちらのもの。
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